風の旋律 ~ヤーデシュテルンのお部屋~

毎週月曜日に更新してます、 リンクのホームページからもイラストや写真が観られます。

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今話題のハイ○ゾとか・・・

ヤーデ
前回の続きになるんだけどさ。
最近「ハイレゾ」って話題になっているけど、定義に思いっきり疑問が在るんだよね。

テイタ
前回も言ってましたが、どう言う意味ですか?

ヤーデ
JEITA が言う『ハイレゾ音源』の定義は下記の通りなんだが・・・

CDスペック〔左・サンプリング周波数・右・量子化ビット数〕

・44.1kHz/16bit : CDスペック
・48kHz /16bit : CDスペック〔DVD・DAT が採用する音源〕

ハイレゾである

・44.1kHz/24bit : 量子化ビット数が高い
・48kHz /24bit : 量子化ビット数が高い
・96kHz /16bit : サンプリング周波数が高い
・96kHz /24bit : 両方高い
・DSD 2.8MHz 以上の音源はすべてハイレゾ〔SACD・BDオーディオ等〕

ハイレゾではない

・96kHz /12bit : 量子化ビット数が低い
・32kHz /24bit : サンプリング周波数が低い

テイタ
コレに何か問題でも?

ヤーデ
そもそも量子化ビット数が高いだけでもハイレゾになるのが変に思うんだよねぇ~
あと、CD以下の音源をハイレゾ並みにアップサンプリングした場合については、何も定義〔明確化〕していないだよねぇ~

テイタ
なるほど・・・

ヤーデ
なので、HDCDとか扱いはどーなるのかね?
アップサンプリングした場合を明確化していないから、「ハイレゾ」と言っても特に問題ないと思われるしな・・・
おまけに結構昔からあるけど、、24bit 処理しているプレーヤーやレコーダー等はどーなるのかね?
実際粗現役引退しているけど、私の使っているMDデッキ〔DMF-7020〕なんて、録音・再生共に24bit 処理してるし、
同じ様に24bit しているCDプレーヤーも普通にあるしな・・・一部だか32bit処理なんてのもあったし・・・更に多い処理をしている物も・・・
正にツッコミどころ満載〔笑〕

テイタ
うわぁ~・・・〔汗〕

ヤーデ
なので、60年代等に発売されたジャズ等のレコードをアップサンプリングして、「ハイレゾ化」とうたった物が今後発売される事が予想できる。
でも、実はコレにも問題があって・・・

テイタ
何か問題があるんですか?

ヤーデ
レコードになっている時点で、データを弄っているので原音といえないこと。
うる覚えだが、確かレコードの特性上低音は伸びるが高音が伸びない特性があるので、それを解消する為に
処理〔低音を減衰させ高音を強調する処理〕がされていたと記憶している。
なので、原音といえるものは当時のオープンリールテープ等に録音された物になるんだけど、コレがまた殆ど残っていないらしんだよね。
こんなんで、レコードを元にアップサンプリングした物を本当に「ハイレゾ」って言えるのだろうか?
例えば元のデータ量が5とか10の物が、デジタル処理して4倍の20とか40のデータ量になる方が変でしょ。
増えた分は何処から湧いて出てきたんだ?
そもそも記録上存在していないデーなのだから、それらはノイズでしかない筈だ。
それを「原音」とか「ハイレゾ」とか言うのは変だろ。

テイタ
なんか地デジをデジタル処理〔アップコンバート〕して、「4K画質」と言っているのと同じ感じが・・・

ヤーデ
正にそんな感じです。
アレも今の地上波デジタルの方式じゃ4Kは周波数大域不足で放送できないし、2014年の6月時点ではス○パーも施設を貸してるだけで、
正式に参入表明してないのにね〔汗〕
しかも今後規格が色々と変わる可能性もあるし〔笑〕
そこ等辺を販売店がちゃんと説明をしているかは知らないが、誤解している人が多いと思われる。
あと、「「ハイレゾ」はネットで~」みたいな風潮があけどコレも変なんだよね。
既に流通しているSACDも、上の規格で言えば「ハイレゾ」なんだよね・・・
なのに、「ハイレゾ」とうたっていないのに疑問がある。

テイタ
ソレは変ですね・・・

ヤーデ
あとマイナーな規格だがDVDオーディオも収録モードにもよるけど、最高のフォーマットの192KHz /24bitで収録された物はハイレゾだぜ♪
ちなみに、下の画像は持っているDVD-A とSACDのソフトです。〔一部〕

買っちゃった♪BD-A1040 2

テイタ
そんな規格もあるんですねぇ~

ヤーデ
最もDVD-Aに関しては、新作ソフトのリリースは既に終了してて、過去の規格となっています。

テイタ
何か勿体無いですねぇ~

ヤーデ
ちなみに、海外ではBDオーディオなんて物があったりして、色々なソフトがリリースされ結構売れていたりする。
でも何故か日本では、SACDと同様に粗クラシックしかリリースされてないんだよねぇ~何故だ?
まぁ個人輸入する方法があるけど、色々と面倒なので両方とも色々とソフトを出して欲しいものだ・・・

テイタ
あはは・・・〔汗〕
それにしても、昔からハイレゾって意外と身近にあるんですね・・・

ヤーデ
そもそも最初からHi-Fi(ハイファイ)に含まれているのに、後から「ハイレゾ」って言葉を作って付き加えたものだからねぇ~・・・
だから、違和感があったりするんだけどね・・・
あと「ハイレゾ」って騒いでいるのは日本だけで、海外では「だから何?」って感じで冷ややかです。
一部雑誌等で「ハイレゾは日本が先行している」みたいな事を書いて在るのを観た事あるけど、それは大嘘です。
そもそも、海外には「ハイレゾ」の定義すら存在しないしね♪
だから、世界展開しているオーディオ製品で日本向けだけに「ハイレゾマーク」が付いている物があったりする。
そもそも、日本だけある独自マークです。

テイタ
えっ!?そうなんですか!!
そして、何のために?

ヤーデ
「日本ではとりあえずマーク付けときゃ、少しは売れやすいでしょ」って感じだな。
実際に前回購入して紹介した、BD-A1040がそうだね♪
実際に見て貰えば分かるけど、海外のサイトにはハイレゾマークはありません。
ちなみにこの製品は、電源部分とリージョンコード等の細かい部分を覗き、その他は全て同じです。

ヤマハ日本サイト

ヤマハ海外サイト

更に「ハイレゾ」って言葉は日本しか通じません。〔正確には、「ハイレゾリューション・High-Resolution Audio」〕
ネーミングも某社らしい付けかだわな・・・〔笑〕

テイタ
そ、そんなノリとは・・・〔汗〕

ヤーデ
そもそもJEITA が尤もらしい理由をつけて勝手に決めただけだし、マークも某社が決めただけだし。
何ともアホらしい・・・
そして、ソレを売り文句に売りつけるとわな・・・正に外道の極み!!

テイタ
「ハイレゾ」の売り文句に囚われずに、自分が聴いて心地よい音を追求しましょうね♪

ヤーデ
そもそも海外の人は、データで音の良し悪しの判断はしないしな。
最終的に自分の耳で聴いて、満足〔納得〕できる音を追求しているしな。
実際にボーズ等のスピーカーや他社の製品は、そうやって人の耳で審査しながら製作され販売されているしね。

テイタ
だから、個性のある音になるんですね♪

ヤーデ
そんな感じです。
どんなにデジタル化が進んでも、人の耳だけは絶対にデジタル化できないからアナログで聴く事になるんだし、音は耳で選ばないとな・・・

テイタ
なるほど♪

ヤーデ
・・・と言っても、今の世の中本等に書かれている事を丸暗記して、豪そうに「あーだこーだ」というやつが多いけどな。
最も、電子音に聴きなれて鈴虫の鳴き声や風鈴等の自然の音を五月蝿いと文句言ってくる世の中・・・耳で選べと言うのが難しいかもしれないが・・・
そもそも、生楽器の音ってノイズの固まりだしな・・・

テイタ
それを言ったら、元も子もない様な・・・


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